Kindle版「黒子のバスケ」「アイアムアヒーロー」がいまなら無料で読めますよ

photo by johnporcaro

Kindle版「黒子のバスケ」「アイアムアヒーロー」がいまなら無料で読めます。期間は5月の16日まで。

「黒子のバスケ」は1巻から5巻、「アイアムアヒーロー」は1巻から3巻が無料です。

「黒子のバスケ」は連載当初にジャンプで何話か読んだことがあります。

いろんなキャラクターが登場して、今後の展開が気になる漫画でした。いまでは人気漫画のようですね。

「アイアムアヒーロー」は、おもしろい漫画の紹介でよく登場してくるのでいつか読んでみたいと思ってました。

タイトルでぼんやりとヒーローものなんだろうなと予測してます。

他にもいくつかKindleで無料で読めるコミックがあるので紹介していきます。

黒子のバスケ

黒子のバスケカラー版【期間限定無料】 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

作者: 藤巻忠俊
出版社/メーカー: 集英社
発売日: 2016/05/02
メディア: Kindle版
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火神大我が入学先の誠凛高校バスケ部で出会ったのは、黒子テツヤという超地味な少年。存在感も無さ過ぎる黒子に幻滅する火神だったが、実は彼は「キセキの世代」と言われた伝説の最強チームのメンバーで…!?

影が薄くて地味でパスがうまい黒子が主人公のバスケ漫画です。バスケに詳しくないので黒子がなんですごいのか、正確にはよくわからないですね。

テンポ良く話が進んでいくので読みやすかった作品。

やはりバスケ漫画となるとスラムダンクを思い出してしまいます。

スラムダンクと比べてしまうとそれほどの魅力はないかな。

まあ、まだ5巻までしか読んでないんですけどね。

感想としては、期待を裏切るおもしろさや新しさはなかったように思いました。

アイアムアヒーロー

アイアムアヒーロー（１）【期間限定　無料お試し版】 (ビッグコミックス)

作者: 花沢健吾
出版社/メーカー: 小学館
発売日: 2016/05/02
メディア: Kindle版
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鈴木英雄。35歳。漫画家のアシスタント生活。妄想の中でしか現実に勝てず、そんな自分に付き合ってくれる彼女との仲にも、不安と不満が募る。だがある日、現実の世界が壊れ、姿を変えていき…！？異才・花沢健吾による極私的サバイバルパニックホラー！！

現在、映画が上映中ということで無料キャンペーン中かと思います。

最初は日常的な描写が多く、それでも笑いがあり売れない漫画家というかアシスタントの漫画としておもしろく読めました。

アシスタント同士の人間関係や主人公の人間性、彼女とのやり取りなどを読んでて平和だなとほっこりします。

それから、主人公の彼女がなにかに感染しゾンビみたいになり、一気に雰囲気が変わりましたね。

一気にサバイバル的な展開になっていきます。おそらく、ここから主人公がヒーローになっていくのでしょう。

いぬやしき

いぬやしき（１） (イブニングコミックス)

作者: 奥浩哉
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2014/05/23
メディア: Kindle版
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その男には誰にも言えない秘密がある!58歳サラリーマン2児の父。希望もなければ人望もない冴えない男。しかしある日を境に男のすべては一変するーー。『GANTZ』で漫画表現の極地を切り拓いた奥浩哉がおくる、全く新しい世界がここに!

家族から見放されてそこにも居場所のないサラリーマンが主人公。

年齢より老けていて、娘の友達におじいちゃんと呼ばれているのが切ない。

そんな無力なサラリーマンがある日、事件に巻き込まれ一変します。

新たな力を得た主人公が今後どのような行動に出て、どうなるのか気になりますね。

無料なのは1巻だけなのでまだわからないことばかり。

作者が「GANTZ」を描いた方なので今後もおもしろくなりそうです。

Dr. コトー診療所

Dr．コトー診療所（１）【期間限定　無料お試し版】 (ヤングサンデーコミックス)

作者: 山田貴敏
出版社/メーカー: 小学館
発売日: 2016/04/28
メディア: Kindle版
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南海の離島・古志木島（こしきじま）。医療設備もままならないその島へ、東京の大学病院にいたという、何やらわけありの外科医・五島健助が船酔いに耐えながらやってきた。だが着任初日、診療所を訪れた患者はゼロ。看護婦の星野は「この島の人達は、本当に具合が悪かったら、本土の病院に船で6時間かけて行くんです。誰もこんなとこで診てもらいたくないですからね」と言う。なんだか気が抜けてしまった健介だが、その日の夜「タケヒロが大変だ」と、友達のクニオが血相を変えてやって来た。早速タケヒロの家に行った健介は、急性虫垂炎と診断。早急に手術をしないと、命が危ない。しかし島に来る医者を信用していないタケヒロの父親は、健介が手術することを拒否。船で本土の病院へ運ぶという。

ドラマは見たことないですが、ドラマ化した漫画はおもしろいのだろうと思って読んでみました。

離島が舞台ということなので、離島ならではの住民心理や地域性が組み込まれています。

若者が少なくやはり高齢者が多い。なかなか新しい医師を受け入れてはくれませんね。

漫画ということもあって、毎回事故が起きたり誰かが病気になったりするのでリアリティはないですね。

けれど、離島に派遣された医師が直面しそうな問題が起こるので離島で働こうと考えているひとには良い漫画かもしれません。

ストーリーとしては目新しさはなく、展開が読めそうな感じです。