Kindle版「GANTZ」「ハチワンダイバー」「僕の小規模な生活」がいまなら無料で読めますよ

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Kindle版「GANTZ」「ハチワンダイバー」がいまなら無料で読めます。期間は5月11日まで。

興味あるけれども読んだことないって方は読んでみてください。

今回は1～5巻まで無料ということなのでいつもより太っ腹です。

「GANTZ」はだいぶ前からおもしろい漫画としてよく挙げられてましたし、映画にもなっていたので興味を持っていたのですが、なかなか読む機会がなかったんですよね。

「ハチワンダイバー」も前からおもしろい漫画として挙げられていたのと、将棋の漫画ということは知ってたので興味がありました。

この2作だけでなく他にも無料のコミックがKindleで読めるので紹介していきます。

GANTZ

GANTZ【期間限定無料】 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

作者: 奥浩哉
出版社/メーカー: 集英社
発売日: 2016/04/28
メディア: Kindle版
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地下鉄のホームで撥ねられ死んだはずの玄野、加藤は謎のマンションの一室に一瞬にして転送される。そこに置かれた得体の知れない黒い球の指令により、ねぎ星人の暗殺を命じられた玄野らは、状況を把握できないままねぎ星人の元へと転送される。マンションにいた仲間によってねぎ星人は殺されるが、新たなねぎ星人が現れ…。

映画には嵐の二宮さんと松山ケンイチさんが出演していましたね。

漫画の冒頭では地下鉄のシーンが出てきたので、当時映画の宣伝でよく流れていたシーンを思い出しました。

最初から謎が多い設定。

5巻まで読んでしまうと登場人物のキャラクターや背景を知ってしまうので、今後どうなるのか続きがとっても気になります。

情報を小出しでちょっとずつ出てくるのでじらされますね。

今後どうなるのかまったく先の読めない作品でした。

ハチワンダイバー

ハチワンダイバー【期間限定無料】 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

作者: 柴田ヨクサル
出版社/メーカー: 集英社
発売日: 2016/04/28
メディア: Kindle版
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表のプロとは違う、賭け将棋をなりわいとする「真剣師」の青年・菅田。アマ最強を自負する彼を倒したのは、秋葉原の女真剣師だった！　テンション無限大！　81マスの宇宙を舞台に繰り広げられる破天荒将棋バトル、ここに開幕っ!!!

将棋のプロになれなかった主人公が「真剣師」として生きていくストーリーです。

「真剣師」とは将棋を生業とするだけあって、お金をかけて勝負をして食べていくということです。

麻雀の漫画、「哲也」に近いものを感じましたね。

将棋で生き残るだけでなく自分が強くなりたいという気持ちを持って格上の真剣師ともやりあっていきます。

将棋のルールがわからなくてもストーリーで楽しめる作品です。

将棋を始めたくなりましたがどうせやらないでしょう。

ちなみに表紙のメイドも真剣師です。

僕の小規模な生活

僕の小規模な生活（１） (モーニングコミックス)

作者: 福満しげゆき
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2012/11/12
メディア: Kindle版
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笑って、そして身につまされると、モーニング連載中から大評判！　人間関係の軋轢こそがマンガの母だった！「マンガ家志望の人は、読んでおいて損はないですよ！」――（福満しげゆき）業界人がみんな読んでいる（らしい）「マンガを描くマンガ家のマンガ」いよいよ配信！

絵はあんまり好きではないんですけど、評価が高かったので読んでみました。

こちらは1巻だけが無料です。

読んだ結果としてはとてもおもしろかったですね。

作者の日常が漫画になっています。情緒不安定な妻とのやり取りや作者のネガティブな内面が見れる作品。

出版社に対しての不満なども描かれていて笑ってしまいます。

作者のダメさ加減がよく出てます。でも、いいところもたくさんありますよ。

神さまの言うとおり

神さまの言うとおり（１） (週刊少年マガジンコミックス)

作者: 金城宗幸,藤村緋二
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2012/11/05
メディア: Kindle版
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教室が戦場に！巨大な謎と圧倒的な恐怖――！高畑瞬（たかはた・しゅん）16歳、男性。幼い頃から物静かでマイペースな彼は、自らの人生を退屈だと感じるようになっていた。――だが、しかし、唐突に訪れた日常との決別。それは神罰か、神からの贈り物か！？「生きる」ために、今までの俺を「殺せ」！“だるま”が、“ネコ”が、退屈だった日々をブチ壊す！傑作カタストロフィ・サスペンス！！！

レビューがたくさんついてたので読んでみました。1巻のみ無料です。

読んだ結果としてはあまりおもしろくなかった。

いきなりだるまさんが転んだゲームが始まって動いたひとが次々と殺されていくのだけれども、最初の段階で生徒がたくさん死んじゃいます。

登場人物のキャラクターがなくて主要メンバーの設定も弱くて、気持ちが入らなかったです。

ヤンキー君とメガネちゃん

ヤンキー君とメガネちゃん（１） (週刊少年マガジンコミックス)

作者: 吉河美希
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2012/09/28
メディア: Kindle版
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学校一の問題児・品川大地（しながわ・だいち）にある日、声をかけてきたのは同じクラスの学級委員長・足立花（あだち・はな）。一見、メガネをかけた真面目そうな花だが、実はこの娘、とんでもなくケンカが強く、びっくりするほどバカだった!!　学級委員長として奮闘する元ヤンキー娘・花と、それに振り回される現ヤンキー・品川の学園タンデムコメディ!!

ドラマは見たことはないのですが、ドラマ化したのは知っていたので読んでみました。

タイトルでは恋愛モノだと思ってましたけどコメディですね。

結構笑える場面も多くて楽しみながら読める作品でした。

パターン化しているやり取りでも期待を裏切っての落ちがあって笑えます。1～3巻までが無料。