季節の変わり目って体調崩しやすいですよね。
気温や気候が変わったり、転勤や異動で環境が変化することが多い。
不安で緊張感が強まったり、生活リズムを崩してしまったり、新しい人間関係など様々な変化があります。
ちょっと思ったのがいまは時代の変わり目なのではないかと。
まあ、これが正確なことなのかはわからないんですけど。
時代の変わり目も季節の変わり目みたいに体調崩しやすいのではないでしょうか。
世界はどんどん変化していく
いまはものすごいスピードで世界が変化しているといわれてます。
IT分野やロボットの分野、再生医療の分野など。
まあ、実際には見てないからわからない部分の方が多いですが。
日本でも様々な変化があって情報を見てるだけでなんか忙しい。
日々、新しいことが始まったり法律が変わったり、制度が変わったりしています。
価値観もどんどん変化していっているけど、いまは時代の変わり目でどこか前の価値観が抜けきれてなくて悩んでる人が多いように感じる。
もう平成なのに昭和の価値観がまだ残って染み付いてるというか。
正社員で定年まで働くのが当たり前、結婚するのが当たり前、家庭を持つのが当たり前の価値観からいまは変化していっていますが、
どこかいわゆる昔の結婚して働いて家庭を持つ普通の人間になれないことに後ろめたさのようなものがあるのかなと。
これはそれそれぞれの考え方にもよりますけど。
歴史に詳しくないのでわからないのですが、時代の変わり目に生きてるひとってしんどいことが多いのかなと感じます。
古い価値観と新しい価値観の間に挟まれているような気がする。
しっかりとした自分があればブレずにいられるんでしょうけど。
または、どんどん目の前が変化していくと対応できなくなったりする。
まるで季節の変わり目みたいに。
変化できる者が生き残るのだ
変化に対応できる人間が生き残るみたいな名言がありますが、まさにその通りだと思いました。
そう、これですね。
強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ。
強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ。【vol.10】 ::メディウェルギャラクシー
ダーウィンの名言です。
人間としては安心で安定が楽なんでしょうね。
変わるというのは新しいことなのでなにかしら不安がつきまとうものだと思います。
そこを乗り越えるということでどんどん変わっていく人間は精神的に成長していくのでしょうか。
生き残るには変化が必要です。

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