こちらの記事を読んで感じたこと。
この記事で出てきたのが「めんどくさいという気持ち、それこそが貧乏です」ということば。
確かにそう。とても共感できます。
記事自体はおもしろく読ませてもらいました。そのなかでこのことばはとても説得力があります。
かんたんな話の流れ
話の流れはこんな感じ。
好き放題に給料を使ってしまい、金欠に陥る独身OL3人。
節約アドバイザーの高橋ちゃんのアドバイスを受けて、まずは自分達の家計を見直します。
金欠の原因は給料のほとんどを趣味に費やしているからでした。
高橋ちゃんが節約のためのアドバイスをするも独身OL3人は「忙しいから自炊できない」「ストレス発散のために飲みに行くのも必要」など言い訳ばかり。
独身OLのお金が貯まらない理由がわかった高橋ちゃんは「忙しいのを言い訳にラクな方ラクな方へとお金を遣う、だからお金が貯まらないんです!」と本音をぶつける。
そして高橋ちゃんの名言「めんどくさいという気持ち、それこそが貧乏です」が生まれます。
めんどくさいが無駄な浪費を生みそこに貧乏が生まれる、そうとも書かれています。
めんどくさいが口癖になってる
特にぼくはこのめんどくさいをよく言います。めんどくさいとって口癖、あんまり意識していませんでした。この記事を読んでまずは口癖からやめようと思います。
でもほんとにめんどくさいことはあります。というか、人生はめんどくさいことが多いような気がする。
いろいろ手続きやら書類を書くのも複雑化してたりしてめんどくさい。履歴書はパソコンでいいと思うのに手書きとか。
あと、雨が降ってるのに出かけるのはめんどくさいし、花粉が飛んでるのに外にでるのめんどくさい。そういってもさすがに外にでるけどめんどくさいって言っておきたい。
めんどくさくて外食もしてしまいます。たまにならいいのだけどもなるべく節約したいのなら少し我慢すべきですね。
自分でやればできるのにちょっとめんどくさいからお金を払ってやってもらう。結構こんなことは多そうです。
お金に余裕があって時間が貴重なひとは自炊なんてせずに外食でいいと思います。生産性を上げるために。
お金を払ってやってもらえることはまわりに任せて、自分の時間を増やしてお金を稼いだほうがいいです。
まとめ
自分の使えるお金を増やしたいなら、給料があがるように努力するよりも毎月使う固定費を減らせるよう見直すほうが効率がいいとよく聞きます。
めんどくさいめんどくさいと言って家計を見直すこともせず、そのままの生活を続けてもなにも変わりません。
まずはなにかしらの現状を変える行動が必要です。めんどくさくてそのままを保つよりどんどん行動していったほうが人生豊かになっていくと思いますね。