ブログは誰に向けて書けばいいのか。
基本的にブログは自分の書きたいことを書けばいい。そもそもブログにルールはあまりない。自由だ。フリーダム。縛られない。
なにを書こうとも怒られない。思ったことを書くだけ。ほんとに書いちゃいけないことは書いちゃダメ。個人情報とか秘密のことは。
ブログは別に書かなくてもいい。個人の自由だし。
ブログを開設してから1年が経った。
開設してからその時期によって誰に向けてブログを書いてたのか変化があったことに気づいたので書いていく。
ブログ開設当初
ブログ開設当初は、ただ思ったことや感じたことを書いてるだけだった。
自分が書きたいと思ったことを書くだけ。
ひとりで勝手に書いて、誰にも読まれてない。
読まれても1日10PV未満。間違えて来た人か自分で自分のブログ読んだときのアクセス。
ブログの読者が増えてきた
記事を書き続けていると、徐々にこのブログの読者が増えてきた。はてなブログは読みたいブログの読者になることができる。
当時は読者からのアクセスがほとんどだったので主に読者を意識して書いていた。
なるべく読んでもらえるように考えたり、読者の人と同じようなテーマの記事書いたりしていた。
ただ、思ったことを書くのではなくのではなくて読者を気にし始める。
読者登録してもらった人のブログを読んでいたから、どんな人がこのブログを読んでいたのかだいたいわかる。
ちょっとした知り合いに向けて書いてるような感覚があってmixiで日記書いてるのと近くなってきた。
記事を書けばスターをもらえたりして読んでもらってる実感もあって嬉しかった。
ブログを開設した時期が近いと同期ブログとして親近感が持てる。はてなブログの良さかな。
検索からのアクセスが増えてきた
ブログを始めて数ヶ月すると検索からのアクセスが多いことに気付く。
どこにいるかも知らない人に自分のブログを読まれてると思うと少し不安になった。
知り合いに読まれてるんじゃないかとか、ネットを見てると言葉遣い悪い人がいるから攻撃されたらどうしようとか。
アクセス増やしたいと思ってるのにどこか矛盾があった。
まあ、ブログを続けていくうちにそのようなことは気にしなくなる。
最近はアクセス数を増やしたいので、検索からサイトに来る人を意識するようになった。
ただ、それだけじゃ飽きそうなのでたまに書きたいことも書いてく。自分に向けて書くみたいな。
検索からのアクセスだとあんまり読まれてる感がないので、やっぱりスターなどの反応があると生身の人間が見てくれてることを実感できるので嬉しい。
まとめ
ブログは誰に向けて書けばいいのか。
類い稀な文章センスがある人や人を引き付けるような文章を書ける人は自由に書いた方がいいと思う。
ブログでお金稼ぎしたいひとは検索されるような記事を書けばいいし、ブログを書く人それぞれの目的による。
ブログは自由。ブログに対しての反対意見や批判が出てくることもあるけどそれ含めて自由。誹謗中傷は良くないと思うけど。

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