デスノート読みました。ゲスノートじゃないです。
どこかのニュースでゲスノートって見たような気がしたので言いたかっただけです。
いまならKindleでデスノートが無料で読めます。1巻のみ。希望としては3巻くらいまで無料にしてほしかった。
たぶん、デスノートが映画化するのでそのキャンペーンでの期間限定無料ですかね。
あっちの作戦としては、デスノートを無料で読ませて気になるから映画も見てほしいってことだけど、ぼくは行かないのでタダ読みするだけ。
映画は見にいかないけど、漫画とは違うストーリーの映画化なのでちょっと気になってたりはします。
ということで、ただいま無料キャンペーン中です。

DEATH NOTE モノクロ版【期間限定無料】 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 大場つぐみ,小畑健
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/02/04
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!! かつてないスリルとサスペンス!!
2016年2月17日までの期間限定です。気になる方はお早めに。
映画化のキャンペーンかと思ったら、大場つぐみさん、小畑健さんの作品「プラチナエンド」1巻が2月4日に発売されたので、そのキャンペーンっぽいです。
では、デスノート読んで思ったことなどを書いてきます。
「DEATH NOTE」を読みました
いちようデスノート世代なので、いままで漫画と映画、ドラマといろんなデスノートを見てきたけど、原作を読むのは久しぶり。
映画もドラマも原作と少し内容を変えたりしてるので、ストーリーが自分のなかでごちゃごちゃになっています。
最近だとドラマを見たのでその内容のほうが強くなってますね。
久しぶりに原作を読んでみて思ったのは、原作では話の展開が早い。
1話で既にデスノートで100人以上の犯罪者を死亡させ強い精神力を見せる夜神月。
葛藤はあまり描かれず、自分の理想とする世界の実現する為に突き進んでいきます。
顔は出ないけど1話でLも出てきてる。
1巻では、デスノートを利用して尾行されているFBI捜査官の名前を把握するところまで。
ドラマだとFBI捜査官に尾行されるまで結構かかってた気がする。
ノートに人の名前を書くとその人が死亡する、って話はありそうだけどデスノートの魅力は頭の切れる夜神月とLの対決。
夜神月は高校生なんだけれど常人では思いつかないようなアイデアでLの裏をついて欺いていくが、それにLも対抗していく。
単行本を読み進めると途中で話がよくわからなくなってきましたが、間違いなく名作ですね。
また読み返したいと思う作品でした。
「プラチナエンド」を読んだ
「私が“生きる希望"をあげる」架橋明日は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う――!?
1話だけ収録されていたので読んでみました。
ストーリーはこんな感じ。
中学生の主人公・明日くん(ミライくん)が屋上から飛び降りる。
死んだか、と思ったがどうやら天使みたいのが助けてくれたようだ。
人生に絶望していた明日くんに天使が手を差し伸べる。
天使は明日くんに能力を与えた。
と、まあいろいろあって明日くんは生きたいと思うって話です。説明が下手なのでうまく説明できてないけど。
ここからどう話が展開されていくのかわからないけど、1話を読んだ限りでは、個人的にはあんまりおもしろくなかった。
デスノートやバクマンは知的で戦略的な感じだったけど、プラチナエンドはエンタメ的な要素が強そう。
好きなひとは好きな作品だとは思う。アニメ化しそうな感じ。
今回はキャンペーンでデスノートにプラチナエンドが収録されてたので読んだけど、続きが読みたいと思える作品ではありませんでした。
プラチナエンドが人気作品になったら、ぼくの見る目がないってことで。
Amazonでは良いレビューありますね。
そのひとが漫画になにを求めてるかによって変わってくると思います。

バクマン。 カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 大場つぐみ,小畑健
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/01/04
- メディア: Kindle版
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DEATH NOTE カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 大場つぐみ,小畑健
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/10/12
- メディア: Kindle版
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