時が経つのは早いものでもう10月の中旬です。この前まで4月だったような気がします。ですが、もう今年も終わりに近づいてる。
こうやって、よくわかんないうちにおじいさんになっていくのでしょう。小学生だった自分もいつの間にかおとなになっています。
春、夏あたりはあっという間に過ぎていきます。秋あたりになると、今年も早かったなーとしんみりするのが毎年の1年の流れかなと思う。
そう、人生は短いんです。
そろそろ、インフルエンザ予防接種の時期
そして、インフルエンザの予防接種の時期がやってきました。
高齢者は、市町村が補助があったりするので一般の人より安く予防接種をしてもらえるみたいです。
会社員の方はどうしているのでしょう。会社で金額を負担してくれる、指定の医療機関に行けと言われる、自分で受けてこい、どれかでしょうか。
予防接種を受けてきた
先日、インフルエンザの予防接種を受けてきました。医療機関によって値段が違うのですが、調べるのが面倒だったので近所のクリニックで済ませました。
先生の腕が良いからなのか痛みが全くなく、注射をしてるのかわからないくらいで終わりました。
注射はいくつになってもイヤですね。痛い思いはあんまりしたくない。予防接種の前は緊張します。
インフルエンザの予防接種について
インフルエンザの予防接種って早めに受けると、ピークの時には効果なくなっちゃうんじゃないの、と疑問に思ったので調べてみました。
インフルエンザの流行時期
だいたい毎年11~12月頃からインフルエンザにかかる人たちが徐々に増え、ピークになるのが1月~3月になります。
インフルエンザの効果期間
インフルエンザの予防接種を行ってから大体1週間~2週間程度で身体の中に抗体ができ始めます。それから3~4ヶ月程度で抗体が徐々に低下していくため、予防接種の効果の期間は大体接種後2週間~4ヶ月程度と言われています。
受験生に適切な接種時期
受験生が受験シーズンの1~2月にしっかりとインフルエンザ予防するのであれば11月上旬頃に摂取するのが一番理想的になります。
受験生は11月上旬に接種するのが理想だそうです。
クリニックの看護師さんに聞いてみると、徐々に予防接種を受けに来る人はいると。
10月の中旬でも早すぎることはないと言われました。
注射なしの予防接種がある
なんと、注射なしでインフルエンザを予防できるワクチンが発明されました。
注射嫌いにはいいかもしれません。こどもとか。
注射ではなく「フルミスト」というあらたな接種法も話題だ。霧状にしたワクチンを鼻の中に吹き付ける方法で、有効期間も注射タイプが5か月のところ、約1年間持続するという。
デメリットとしては、保険適応されておらず、1万円ほどの料金となります。
あとは、副作用として、軽い風邪のような症状になることもあるそう。
学生時代の思い出
どうでもいい情報ですが、インフルエンザと聞いて自分の学生時代のできことを思い出しました。
当時、インフルエンザにかかっていたぼくはタミフルを飲んで自宅療養していました。
タミフルといえば、内服後の異常行動が問題となっていましたね。
ぼくには異常行動はなく、学校が休めるのがとても嬉しくて自宅でのんびりゲームをしていました。
当時、発売されたばかりの「三国無双」2か3あたりをやり込んでいましたね。
ここ数年ゲームやってないので、最近のはよくわからん。
布団に包まりながら横にはポカリスウェットを常備し、ずっとゲームをやる。
幸せのひと時でした。呂布がすごく強い。リーチあるし。
振り返ってみると、たいした思い出ではないな。

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