photo by Plan It Green Printing
ぼくは基本的にはiPhoneでニュースを見てるのだけれども今日は時間があるのでゆっくりと新聞も読んだ。朝日新聞を読んでいて気になったところをメモ代わりに書いていきます。
「買い物はネット」拡大
楽天では初の取引額2兆円超え。スマートフォンが普及し取り扱う商品も増え、売れ行きが好調。特に洋服や飲料品などの日用品が売れている。
ぼくはネット通販ではAmazonを使っている。Amazonは商品がシンプルな段ボールで送られてきて開けやすいのがいい。これは5時に夢中で堀江貴文さんも言ってた。ぼくは楽天は使ってないので楽天の魅力がわからない。楽天市場のアプリをいれてるがAmazonのほうがシンプルで見やすい。
ネット通販の取引額では楽天が2兆円、Yahooが1兆2000億円、Amazonが9500億円。楽天は日本人が1番使うと聞いたことがある。YahooとAmazonではAmazonのほうが利用者が多いと思っていた。Yahooショッピングは出店手数料を無料にして出店数が増えている。なんで日本人はAmazonより楽天なんだろう。
地下アイドル 都内350組 会って話せて肩車も
ちいさなライブ会場で活動しながら、メジャーデビューを目指す「地下アイドル」。都内では350組にのぼる。2008年頃は50組程度だったが、秋葉原などで地道な活動を続けたAKB48やももいろクローバーZの大成功もあり一気に増加。
アイドルにはあまり詳しくないけどなんか気になった。テレビで地下アイドルが紹介されてる場面は見たことがある。歌って踊ってるアイドルは楽しそうだしファンも盛り上がってる。
企業の採用進む「脱ネット」
就職活動といえば、学生がインターネットを使って会社説明会や採用試験に応募できる「就活ナビサイト」が中心だ。手軽なだけに、「とりあえず」と大量に応募する学生も多い。企業は処理作業が膨大になり、求める人材な出会えないという悩みもある。
ライフネット生命保険は2016年からナビサイトの利用をやめる。学生に大量のメールを送っても見てもらえないからだ。少人数に直接会うやり方を繰り返したほうが良い人材に出会える。
就活ナビサイトといえば「リクナビ」「マイナビ」。就活生なら誰でも登録できて会社説明会などにも応募できる。人気がある企業には学生の応募が多く処理だけでも大変。面接希望者も多くそのなかからひとを選ぶのにもコストがかかる。
今後は就活ナビサイトでの採用も減っていくと思う。本当に企業の欲しい人材には就活ナビサイトでは効率的に出会えなさそう。いまではFacebookを利用した就活もある。就活ナビサイトではなくもっと効率の良い方法がもっとありそうだ。
きょうの番組
トマ・ピケティ著「21世紀の資本」が世界中で話題だ。日本でも13万部のベストセラー。Eテレ「パリ白熱教室」でピケティ教授の講義をタイムリーに放送している。なぜ、所得の不平等は生まれるのか、そしてなぜ格差は拡大するのか、ピケティは世界各国の税務記録を300年にわたって分析した結果をポンポンと示していく。
最近はどこのニュースでもピケティピケティいってる。以前にテレビでピケティさんの授業をやるとは聞いていたがきちんとチェックしてなかった。あの分厚い本を読むのは億劫なのでテレビでわかりやすく簡単に説明してもらったほうが良い。この番組でのピケティさんの講義は今日が最終日。もっと早く見ていればよかった。

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