大学1、2年生の時期で人生が決まるという山崎さんの意見。とても共感しました。人生が決まるとは言い切れませんが今後の職業人生にとても影響すると思います。
ぼくが高校を卒業して大学1年生になったときはとてつもない解放感でした。自由過ぎて不安になるくらい。時間は有り余りなにをすればいいのかわからなかったです。
そんな時期だからこそ将来に向けて動きだすことが重要でした。
「大学1、2年生」の過ごし方で人生に大きな差がつく
個人の判断によって時間の使い方に大きな差がつく期間は、大学1、2年生の時期ということになる。事実、この時期の使い方で後の人材価値に大きな差が生じるのではないかと思う。もう少し露骨に言い換えると、大学1、2年生の過ごし方で、その後の人生(主に職業人生だが)を大幅に有利に変えることができる。
他の学生がサークルや飲み会で遊びほうけてるときに英語や法律系、会計系の資格を取ることで就職活動に活かせます。プログラミングの勉強もいいですね。
将来、やりたい仕事が決まってるひとは早めに動きだしましょう。
やりたい仕事に繋がるアルバイトをしたほうがいいです。学校の先生になりたいひとは塾の講師でアルバイトをするとか。就職する前に生徒に授業を教えられるのは貴重な経験になると思います。
学生の時期からアルバイト、インターンで企業で働くととても就職活動に有利ですしビジネススキルも向上します。
ぼくはなにも考えず大学生活ずっと遊んでいたので後悔してますね。
山崎さんはたくさん転職しています。
投資を始めたい人にはおすすめ。

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