photo by {studiobeerhorst}-bbmarie
ブログを書くんだったら本の良さを伝えられるような書評、感想を書きたい。また、読んだ本をしっかり頭の中にいれて実践してブログでアウトプットする。いままでは本は読み終わると気にいった本以外は再度読むことがなくなる。いま振り返っても読んだ本の内容はほとんど忘れてる。ブログをはじめる機会に読んだ本をブログに残していく。
Pocketに溜めてた書評に関してのブログを読み直していきたい。そして今後の書評について考える。
基本構造
- この本を手にとった理由
- 感想
- こういう人におすすめ
凡夫さんが考える書評はこんな感じ。これだったら初心者もできそうな気がしてくる。シンプルに書評が書けそう。
世の中には、いろいろな種類の書評があります。ただ、やっぱり数として一番多いのは、私と同じように「この本面白いよ、おすすめだよ、読んでみて!」ということを伝えたい書評のような気がするんですよね。
(チェコ好き)さんはこの本おすすめだよ!と思ったままに伝える書評。その伝え方が難しい。うまく書こうとせずに思いのままに書くのか。
1・あらすじは極力書かない
2・自分の体験を交えて書く
3・作品論より作家論のほうが書きやすくないか?
(チェコ好き)さんが書評ブログを書くときに意識してること。自分の体験を交えて書くのは自分の経験を書いていくのだから他のブログと差別化できるいい部分。ぼくはあらすじは最低限書きたいと思ってる。
要約、引用、あなたが言いたい事、関連。書評はこの四つの要素を満たせばいい。その本には何が書かれているか、印象に残ったフレーズ、あなたは何を言いたいか、関連した話という風に文章を展開していくのだ。
書評ブログを書いてるマトリョーシカさんが書評を書くときに必要な要素だと思ってること。いつも読みやすくわかりやすい文章で書評を書いていて見習いたい。文章の展開は書評ブログのなかで大事だけど実践するのは難しいと思う。文章構成を考えてブログを書くと読みやすいブログになる。文章の本で勉強しよう。
まとめ
とりあえず本読まなきゃ!

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